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    SHOOTERS SOLITUDE - 無双撃団 -  system 4.19
                最終バグ修正と Windows Vista 以降の注意点追加

                                     Programed by Hikoza.T.Ohkubo 2012.06.16
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★★★★ 重要 ★★★★
 このゲームでは Direct3DRM を使用しています。Direct3DRM は Windows Vista
以降ではサポートされていないため、基本的には Vista 以降のOSでは
「d3drm.dll がありません」という旨のエラーが出て起動できません。
 ただし、インターネットを探せば d3drm.dll はダウンロードできるので、
sst4.exe と同じフォルダに d3drm.dll を置けば、運がよければ動作します。

 なお、d3drm.dll を置いたとしても、正常に動作するとは限りません(現に、
自分のPCでは中途半端にしか動作しません)し、ネットからダウンロードする
dll が安全とは限りませんので、自己責任で行ってください。

 d3drm.dll がなくても動作するように修正する予定はありません。



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■SHOOTERS SOLITUDE とは
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 SHOOTERS SOLITUDE は、ある日突然シューティングを作りたくなった作者が突然
作りはじめたシューティング。でもただ普通のもんを作るのもシャクなもんで、
ちょっと逆らって「コマンド入力式シューティング」という形態になった訳です。

 そんな訳で「コマンド入力式シューティング」とは何ぞやという話になりますが、
要は自機のパワーアップの仕方がアイテムでもなくゲージでもなく、対戦格闘で
おなじみの「波動拳コマンド」とかでやる訳ですな。他は普通のシューティング。

 話は変わって「SHOOTERS SOLITUDE」の歴史の話。本作は何を隠そう、最初はPC
98シリーズで作られてたんですねぇ。おぉー。当初の目的は「シューティングや
アクションが苦手な98でよく動くもん作ってやれ」って事だったのですわ。まあ
それはそれなりに実現した訳ですが、コミケ同人ソフトコーナーでも98ゲームの
人気も下がってきたし、本職ゲームプログラマー志望だった作者(現在はめでたく某
ゲーム会社プログラマー)が98しか使えんというのもナニだしと言う訳で、今一番
売れるであろうWindows+DirectXに移植とあいなった訳です。

 しっかしね。前は制約の中でやってたのが一気に制約がなくなってもうたもんで
なんかね、やっぱうれしいんですわね。いろいろはしゃいじゃいました。ちょっと
まだ不備なとこもあるんですが、ひこざ流シューティングをお楽しみくださいませ。


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■今回の制作状況とは
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 いつまでたってもコレですが、相変わらず1面のみお楽しみいただけるお試し版
となってます。

‥‥‥。

 えー。ストレートに言いますともうこいつに触れる気はないです。今回はなんか
最後まで謎だったバグが実はあんまりにヘナチョコプーな理由だったんで直しちゃ
いましたが、これ以降作るとしたら次回作です。やるとしたら気合入れて3D周り
から本気で組むのでいつになるか分かりゃしませんが。夏は‥‥‥ムリだろうなぁ
多分。

 そんな訳で、具体的に今回バージョンの制限事項をあげておきますと、

    ・1面のみお楽しみいただけます。
    ・バランスはあんまりとってません。


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■動作環境とは
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★Windows95以上、DirectX7以上が全て正常に動作するAT互換機

 というのが基本的な動作環境です。PC-9801は、末期のWindowsに特化された
マシンならまだ動くかもしれませんが、基本的に動かんと思ってください。
 TOWNSもまあ、動かんでしょう。あきらめてください。
 DirectX5以上は必須です。Windows98では標準搭載ですが、Windows95の場合は
追加インストールが必要です。また、WindowsNTではDirectX5はインストールでき
ませんので、必然的にこのゲームも動きません。諦めてください。
 では、も少し具体的に。今のAT互換機って複雑ですからねぇ。

・必須環境
 CPU: Pentium以上
 HDD: 空き2MB以上
 Video: DirectDraw、Direct3Dをサポートし、画面モード「320x240 65536色」と
     「16bitテクスチャ」をサポートしているビデオカード

    必須はこんだけです。上2つは今更ひっかかる人もあんまいないでしょう
    が、3つめが問題ですね。ゲームではよく使う画面モードですが、PC-9801
    やTOWNS、あと多くのノートマシンでは使えません。ごめんなさい。
    16bitテクスチャは、普通のビデオボードならサポートしてるんですが、ノ
    ートとかはあんまりサポートしてないみたいすねぇ。これは直せば直せるの
    で、そのうちなんとかします。


・推奨環境
 CPU: MMX命令を利用できる300MHz以上のCPU
  Memory: できるだけたくさん
 Video: DirectDraw、Direct3Dをハードウェア的にサポートし、上記の画面モード、
     テクスチャをサポートしている高速なビデオカード
 Sound: DirectSoundをサポートした、PCMが1音以上鳴らせるサウンドカード
 Joystick: DirectInputに対応した4ボタン以上のパッド

    書面的には結構贅沢になりますが、今時売ってるマシンならかるくクリア
    する環境と思うんですけどねぇ。やっぱり問題なのはビデオボードなのです
    が、キャラ表示から背景から全てポリゴンなので、ポリゴンをゴぅリゴリ
    表示してくれる高速なビデオカードは必須です。
    でも高速といっても、Riva128くらいあれば十分なんですけどね。初期の
    開発機がRiva128なんだし。逆に高速とは言っても初期 Millenium みたいに
    2Dだけ速いってのもまたダメです。
    サウンドボードがあれば音は鳴ります。無くてもゲームには全く問題あり
    ません。パッドも対応してますんで、持ってる人は使いましょう。


・動作確認ビデオカード(チップ) (いづれもWindows95/98 + DirectX5/6/7)
    GeForce256, GeForce2MX, RivaTNT2, RivaTNT, Riva128
    Millenium-G200, Millenium-G400
    VooDoo3-3000, Savage4, P3W-Eオンボード, i740
    All-In-Wonder/PRO, 3D Rage Pro, Xpert98, PERMEDIA2 3D
    MilleniumII, Mystique(半透明不完全), ViRGE GX2(半透明不完全)

    CPUは足らなくても遅くなるだけなので、ビデオボード次第ですね。
    今時のゲームをやる人のマシンなら余裕とは思うんですけど。
    つーか今の開発機でタイマ切ったら速すぎて何も見えんし。

・開発環境
    自作AT互換機「萌黄Maximum111%」
    CPU: Duron 600MHz    Memory: 128MB    Video: GeForce2MX AGP
    Sound: 安物PCI      OS: Windows98 + DirectX8.0
・開発言語
    Microsoft Visual C++ 6.0 Professional
    Microsoft DirectX7 SDK


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■インストールと起動方法とは
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 アレを入れるとそれ自体で数百KB増えてただのお馬鹿さんなので、セットアッ
プウイザードとかは入れてませんが、地球環境のため圧縮はかけてあります。
 自己解凍なので次の手順だけでインストールできます。

 1) フロッピーからHDDにコピーしてもしなくても構いませんが、フロッピー内
  の「Sst4**.exe」(**はバージョンによって違います)を実行します。

 2) 最初に適当なインストール先フォルダが書いてありますが、そんな物は構わず
   自分のインストールしたい場所にフォルダを変更して「OK」を押します。

 3) インストール先に指定したフォルダにファイルがだらしなく広がりますが、気
  にせずインストール先の「sst4.exe」を実行すればゲームが始まります。

 4) アンインストールする時は、インストール先フォルダをフォルダごと消しまし
   ょう。リソースに優しいiniファイルを使ってますので跡を残しません。

★★こんな時は★★
 ビデオボードの設定によっては、画面が非常にガクガクして見える事があります。
そんな時は画面モードを「640x480 High Color(16ビット)」にしてから、「画面のプロ
パティ」→「設定」→「詳細」→「アダプタ」で、リフレッシュレートをできるだけ
高い値、もしくは「最適」にするともう少し見苦しくなくなる事もあります。ただし
あまりに変な設定にしてディスプレイが壊れても責任は持ちません。


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■操作方法とは
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 SHOOTERS SOLITUDE はシューティングとしては多少複雑な操作を要求します。と
はいえ、格闘ゲーム等で慣れた最近の方なら簡単になじめるとは思いますけどね。
とりあえず、操作説明の前に、キーボードとパッドの対応から説明を始めましょう。

 ・キーボードとパッドの対応表          ・理想的なパッド配置
    |キーボード     |パッド         |
    +---------------+---------------+
    | 8(テンキー)      | 上            |     上      C D
    | 4(テンキー)      | 左            |    左 右
    | 6(テンキー)      | 右            |     下     A B
    | 2(テンキー)      | 下            |
    | Z            | A            |
    | X            | B            |
    | S            | C            |
    | D            | D            |

    これはデフォルトの設定なので、変える事ができます(後述)。6ボタン
    パッドなどでABCDが右上のように並ばない場合も変更できます。
    それでは、以後、パッドの表記にて説明を行います。


 ・操作方法
    上下左右    自機の操作・コマンド入力
    A          通常武器を発射
    B          コマンド始動
    C          ボム
    D          通常武器を変更

    コマンドは入力中も自機が動きます。微妙な弾除けの最中にコマンド入力
    とかは自殺行為なのでやめましょう。コマンド入力後にBを押すことに
    よってコマンドが実際に動作します。格ゲーでコマンドの最後にパンチや
    キックのボタンを押すようなもんです。

    通常武器は常にオート連射です。武器によって連射できない物があります
    が、その武器は手で連射してもやっぱり連射できません。


 ・通常武器について
    通常武器は4種類ありまして、Dボタンを押すたびに切り替わります。現在
    の武器と武器のパワーは右上に表示されてますので参考にしてください。

    黄‥‥‥実弾兵器。前方にまっすぐ飛びます。なんだかんだいってやっぱ
            一番便利です。最大ダメージ 16
    緑‥‥‥誘導兵器。勝手に敵を見つけて飛びます。あんまり頭よくありま
            せん。最大ダメージ 32
    赤‥‥‥レーザー兵器。照準の方向に飛びます。照準は自機の移動の反対
            を向きます。見た目ほど強くないです。最大ダメージ 1600
    青‥‥‥拡散兵器。前方に広がります。派手ですが隙間多すぎです。最大
            ダメージ 54

    通常武器のパワーアップはコマンド入力か同じ色の敵の連続撃破で行い
    ます。現在使ってる武器とは関係なく、連続撃破した敵の色の武器がパワー
    アップされます。
    また、次の場合、現在使用中の武器がパワーダウンします。

    死亡時                  ‥‥‥ 半減
    強力なコマンド使用時    ‥‥‥ コマンドによる(1~8)
    ボム使用時              ‥‥‥ 0に戻る


 ・コマンド入力について
    基本的な物は次の通り。その他、まだ他にもいくつかあって、デモをよく
    見ると実はいろいろやってます。これからもまだ追加されます。

    |コマンド       |効果                                           |
    +---------------+-----------------------------------------------+
    |↑↑           | スピードアップ                                |
    |↓↓           | スピードダウン                                |
    |←← or→ →   | 現在使用中の武器パワーアップ(7段階まで)       |
    |上半回転 etc   | 瞬間シールド(1~2秒間弾に対して無敵)          |
    |下半回転 etc   | 誘導ミサイル                                  |
    |下から一回転   | ぐるぐるレーザー                              |
    |コナミ         | 死ね                                          |


 ・その他
    ESC ‥‥‥ いつでもゲーム終了
    F12 ‥‥‥ いつでもリセット
    TAB ‥‥‥ いつでもポーズ/解除
    ALT+TAB ‥‥‥ いつでも中断

    F1 ‥‥‥ VSYNCウエイト (全くアテになりません)
    F2 ‥‥‥ 通常ウエイト (デフォルト・秒間40フレーム)
    F3 ‥‥‥ ノーウェイト (自分のマシンパワーに酔いしれましょう)


 ・デモプレイ機能
    v4.07にて、学祭での展示用にプレイのデモ機能がつきました。初期の
    デモデータも付いてますが、自分のプレイを録画する事もできます。
    プレイを録画したい場合は、タイトル表示中に[HOME]キーを押して、
    あとは普通にゲームスタート、プレイしてください。録画中はゲーム
    画面の右下に「REC」と表示され、ゲームオーバーまたは1ステージを
    クリアしてタイトルに戻ると自動的に録画モードは解除されます。
    録画したプレイは次回タイトルから再生されるようになります。

    なお、プレイ録画は「sst.dmo」に上書きされますので、前のプレイ録画
    を消したくない場合はあらかじめ「sst.dmo」のバックアップをとって
    おいてください。


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■環境設定とは
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 ちょっとばかし動作環境に合わせていぢる事ができます。ゲームを展開したディレ
クトリの中の「sst.ini」というファイルをメモ帳等でいぢりましょう。

 中身については以下の通り

UseHEL=0
 1 にするとビデオボードの3D機能を使いません。が、今のバージョンでは動か
 なくなります。非道いなオイ。

BackGround=1
 背景を表示するかのスイッチ。0だと背景なしです。実は背景がかなり重いので、
 0にすると遅いマシンでもかなり楽になるかと。

KeybordTriger=44,45,31,32
JoystickTriger=0,1,2,3
 キーボードとジョイスティックのボタンの設定をします。左から、A,B,C,D に割り
 当てるキー、ボタンの番号です。
 同じディレクトリにある「getcode.exe」を実行すると、現在の押しているキーの
 番号が分かるので、それを参考にしてください。

ViewCommand=1
 初期設定では現在押している方向キーが左下に表示されますが、それをなくしたい
 時は 0 にしてください。

ViewDebugStatus=0
 1 にすると開発中にデバッグ用に出していたステータスを表示します。分からん人
 が見ても分からんでしょう。

EnableSE = 1
  効果音のスイッチです。0にすると効果音が出ません。これを0にすると自動的に
 BGMも出なくなります。

EnableBGM = 2
 BGMのスイッチです。0はBGMなし、1が11kHz、2が22kHz、3が44kHzで再生
 です。実はBGMがCPUパワーをかなり食ってます。もしゲームが遅いという
 人は0にしてみましょう。

HiScore=100000
 見たまんま。現在のハイスコアです。v4.07から記録されるようになりました。
 ハイスコアを初期化したい場合は、この項目を100000に書き直すか、もしくはこの
 行そのものを削除してください。


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■ちょっといい話とは
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 とりあえず、こんだけ未完成ですから、どんどんバージョンアップしていきます。
‥‥‥つもりでしたが、たぶんもうこのゲームとして作るのやめます(オイオイ)。
 次回作は、結局同じく縦シューなのですが、爽快感を重視したゲームに作り変える
事になるかと思いますので、もし仮に楽しみにしてた方がいたとしましても、がっ
かりせずに、次回作をお待ちください。
 詳しい内容紹介及びダウンロードについては、インターネット上の以下のページ
にて行ってますので、たまにチラチラ見てもらえればいいかと思います。

 ・Hikwareホームページ
        http://www.hikware.com/

 ちなみに、一方で同人ソフトとして販売している物を、一方ではページから無料で
ダウンロードできるようになっているのですが、販売時にも参加費回収と実費程度
しか頂いていませんので、その点はご了承ください。


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■謝辞とは
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 バージョン4.10よりBGMを付けるにあたり、C60氏の作成したWindows用
PMDデータ再生ライブラリ「PMDWin.dll v0.20」を利用させていただいています。
 C60氏、及びPMDに関わる素晴らしいツールを作成されてきた方々に御礼を申
し上げます。
 なお、PMDWinにつきましては、同梱のPMDWin.txtに詳細が書いてあります。
興味を持たれた方はぜひお読みください。


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■連絡先
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    ひこざ (大久保 忠信)

    http://www.hikware.com/

    メールアドレスは都合により変更する事があるのでここには記載しません。
    上記サイトにて最新のアドレスをご確認ください。


 あと「俺のマシンで動かなかったぞ」メール大歓迎です。「金返せ!訴えるぞ」
とかあんまり感情的なのも困りますが、直すようには努力します。ご連絡の際には
マシンのCPU、ビデオボードの品名、WindowsとDirectXのバージョンをお忘れなく。
 あ、性能相応なのに動かないのは善処しますが、どう考えても力不足のマシンに
ついては対処できませんのであしからず。なーむー。


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■まじめさん
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 一応なんというか、4.12まで書くの忘れてたし。

 ・このゲームの著作権は私Hikozaにあります。無断での営利目的、不特定多数、
  変更を加えての再配布を禁止します。ただし知人友人への1対1のコピーは特
  に禁止はしませんし、不特定多数の配布についても非営利目的であれば報告を
  頂ければ条件によっては許可します。コピーの際は、購入時のマスターをその
  ままコピーしてください。

 ・このゲームを実行した事による損害等について、私Hikoza及びHikwareは一切
  責任を負いません。
  ただし、今後の参考になりますので、もし何か起こってしまった時は連絡をい
  ただければ幸いです。


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■歴史とは
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v4.00  1999.08.12 夏コミ版
    とりあえず間に合わせリリース。音なし。1面のみ。完成時にほぼ3徹で
    発狂寸前。ボスが倒し方によっちゃ1億8000万点(笑)。

v4.01  1999.08.26 エラー表示修正版
    エラー表示が実際には動いてなかった事が判明。おおむね直す。さらに
    細かいエラーも表示されるようになる。他はそのまま。

v4.02  1999.09.11 GetKeyバグ修正版
    付属のGetKey.exeがジョイスティックを繋いでいないと正常動作しなかっ
    たバグを修正。急いで作ったとはいえ、酷いバグですな。

v4.05  1999.09.21 効果音完成版
    思い立ってDirectSoundまわりを構築し、効果音をつける。プログラムは
    1晩。音作りが一週間。しかも大半はパク(以後問題発言)。
    あと、細かいバグ直したり少々面に手を加えたり。

v4.06  1999.10.09 効果音安定版
    DirectSoundの初期化がマズかったらしく、動かんマシンが多かったのを
    修正。今度は無難に動くはず。

v4.07  1999.11.26 99学祭展示版
    展示用にハイスコア記録、ゲームプレイのデモ機能を追加。自分のプレイ
    を記録する事もできるなり。あと、おまけの鬼畜データ付き。

v4.10  1999.12.24  99冬コミ版
    表示系を全てDirect3D-IMのポリゴン描画に変更。今時のビデオボードなら
    大幅にスピードアップしますが、逆に古いやつだとマトモに動きません。
    あと、BGMつく。穴掘ってマリアナ海溝の底まで逃げたくなるような
    へっぽこな曲。うえーん時間がぁ。

v4.11  2000.01.07  99冬コミ通販版
    4.10であまりに無責任だった部分をいろいろ修正。ごく初期から使って
    ないのに残ってた部分を整理整頓。他、ぷちぷちとバグつぶし。
    BGMも前よりは恥ずかしくなくなったと思われる。

v4.12  2000.01.25  G400バグ対応版
    Millenium-G400でワーニング表示がおかしかったバグを修正。つーか実は
    G400はDirectXの実装怪しいすよ。かなり。

v4.13  2000.05.01  DOS/V POWER REPORT 収録版
    PMDWin.dllを0.14にすげかえ。他は何も変わってません。
    収録に際してテキストの連絡先が古かったの修正。

v4.14  2000.07.18  RivaTNT以降その他対応版
    Riva128では動いてたから安心しきってたら実はTNTとかGeForceとかでは動
    かなかった事が発覚。修正。つーかDirectXの規格からしたら、今まで動い
    てた方がおかしい。なんだか。
    ちなみに、たぶん最終更新。以後次作へ(ダメじゃん)。

v4.15  2001.05.14  VooDoo3, Savage4その他対応版
    ずぅーっと謎の現象だと思ってた「謎のキャラ化け」が、相当お馬鹿さん
    なり理由だった事が発覚したので、別に構わないといえば構わないんですが
    やっぱキモチワルイんでそれだけ修正。
    次回作はねー。うーん、考えてはいるけど、作り始める決心がどうも。
    本業もあるしねー。

v4.16  2001.08.11  雑誌掲載に伴うPMDWinとテキスト差し替え版
    また雑誌掲載して頂くことになったので、その前にPMDWinの最新版への書き
    かえ。とそれに伴うテキストの修正。
    次回作は遅いながら進んではおります。

v4.17  2004.01.25  パッド不具合修正と英語テキスト版
    2年半ぶりですな。パッドによってはマトモに使えなかったようなので、修正。
    面倒だったのであまり考えずに DirectX7 コードに書き換えたので、そのため
    だけに DirectX5 非対応になりました。まあいいか今更。
    あと、外人さんから要望があったので、簡易英語テキスト追加。

v4.18  2012.01.16  連絡先変更
    Webページを移転したため連絡先を変更。メールはWebからご確認ください。

v4.19  2012.06.16  最終バグ修正と Windows Vista 以降の注意点追加
    Windows Vista 以降では基本的に動作しない事を明記。
    モニターによっては解像度を 320x240 に変更できない事が原因で起動できない
    事があったので、その場合は 640x480 で起動するように修正。


Written by Hikoza.T.Ohkubo
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